世の中には数多くのおまじないや呪文があります。
言霊やお経、マントラなどもその一つです。
信念を潜在意識に刻み込み込んで内側から強化するものもあれば、何らかのエネルギー磁場でバリヤーや結界を作るモノもあります。
今回は言霊に関する話を少しと、私が昔教わったバリヤーをはるおまじないを紹介しようと思います。
言霊(言魂)の効果や引き寄せ
言霊とは、言葉には魂が宿っていて口に出すことでその想いが現実となるという霊的なチカラのことです。思考は現実化するというのに近いものがありますがどちらも潜在意識に関係があります。その発する言葉やイメージした思考に巻き付いている感情が現実化するというのが潜在意識と引き寄せの法則の関係です。
唱えるだけで開運する言霊
先ほどの説明は意味の分かる言葉に感情が乗ってしまい潜在意識的に引き寄せを起こすものでした。
しかし言葉の意味はよくわからなくても開運してしまう神道の極意中の極意の言霊もあります。
『十の神笑いたまえ』という意味はちゃんとあるのですが、深い意味を理解しようとしながら読むとエネルギーが落ちてしまうので『無』の状態で唱えるのが一番効果があります。
ちなみに神道では無の境地の事を『空(くう)』といいます。
とほかみえみため
こちらは三種太祓と言って神道の極秘伝です。
詳しくはこちらのサイトに書かれています。
言霊の力 本当になる歌詞力
言霊で注意しないといけないのが、歌の歌詞なども口にすることで現実化してしまう事があります。ポジティブな歌詞であればいいのですが、ネガティブな歌詞が言霊となり現実化されると困ります。
つまりどういう時に現実化されるかと言うと、歌詞に入り込んで自分の感情が乗ってしまった時です。いい曲だけど歌詞を理解せずにカラオケなどで歌っている場合は問題ないのですが、歌詞の内容に深く興味を持ちすぎて入り込んでしまいながら歌うと言霊になってしまうので注意です。例えば失恋ソングとかの悲しい言葉の連続に感情入り込んでしまうと自分の潜在意識にもその感情が刻まれてしまうので注意です。これについてはまた違う記事で説明します。
バリヤー・結界を張る呪文おまじない
今回はバリヤーや結界を張ることのできるおまじないを紹介します。
今回紹介するおまじないは私が昔教わったモノなんですが、般若心経に出てくる言葉が含まれていたりするのですが、私自身もそれがマントラなのかとか、サンスクリット語なのかとかもよくわかっていません。
スピリチュアルに精通している方から、これを唱えるとバリヤーが張られて守られるから出かける前とかに唱えると良いと伝えられたので毎日唱えています。
確かにこのおまじないを唱えるようになってから大きな事故には巻き込まれたことがありません。
他にも魔的なモノから身を守ってくれるという厄除けや魔除け的なモノでもあるのだと思います。
興味がある方は使ってみて下さい。
ノボサタナナム サンミャクサンボダイコーチ ニャーターニャーター オシャレンソーレン ジュンテンソワカ
これを3回唱えます。
お経やマントラも宇宙と繋がる言葉だと言いますが、このおまじないもそうなんだと思います。
人によって結界の張り方には違いがありますが、個人的に唱えるのは簡単でいいですね。
これも唱えることによって守られているという感情を潜在意識に刻み込んでいるという効果もあると思います。基本的に信じるという事は重要です。
唱えても無駄だろうな?とか不信感を抱いていいたらその不信感の感情を引き寄せてしまうので気を付けてください。
インドなどのヨガの分野において唱えるだけで浄化されていく『アウム』というマントラがあります。しかし本当のアウムの周波数を出せる人は世の中には少ないらしく本当のアウムの音源は貴重です。
ちなみに『アウム』は善良な神や天使と繋がり、一文字違いの『オウム』は悪魔と繋がるようです。どこかで聞き覚えのある団体が思い浮かびますね。
本当に地球にはいろいろなおまじないやスピリチュアリティがあります。そして周波数によって相性もあるので、あなたに合ったモノを使ってみて下さい。
また何か思い出したら書いていこうと思います。
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