2021年10月にアメリカニューヨーク・マンハッタンの音楽の殿堂『カーネギーホール』に日本人作家として作品が展示されました。
平和の祭典という事で、9.11事件の追悼の意を示す展覧会だったのですがコロナの影響で延期になり10月に行われる形となりました。
かなりルーズな私は展示会が終了して3か月も経ってからその記事の更新をさせていただきます…
一応カーネギーホールの公式サイトに名前も掲載してくれているようです。
多分『Spiritual artist Ryo』という名前で載っていると思います。
本名のほうが良いと思われるかもしれませんが、私にとっては名前が掲載されたところで私の中で何かが変わるものでもないのでどちらの名前で掲載されても構いません。
むしろ平和の祭典ということで作品が少しでも平和の役に立てたかどうかが気になるところですが、コロナの影響もあって現地に行けなかったのが心残りです。
コネチカットの友人エリックにも暇だったら行ってみてくれと頼んだのですが、アメリカで日本の旧車屋さんを創めてちょうど開店の時期だったので行けなかったと言っていました。残念です。
ちなみにエリックの旧車屋さんはこちら☞JDM
カメラマンやら色々やっています。
常に楽しそうなことをやっています。
奥さんはモデルや女優級に美人です。
子供もイケメンです。
そしてどこにいても絶対に犬を飼います。
ちなみにエリックと奥さんは新潟に住んでいたことがあります。
話は戻りますが。
現地の展示会では一応私の作品は評価が高かったとのことで良かったです。
本当に少しでも多くの人やカーネギーホールの空間にエネルギーを与えてくれていたという事を願っています。
作品は今頃海の上でのんびり船旅でもしてるのでしょうか。
ウィルスや伝染病が流行ると一つの時代が終わり新しい時代が始まるといいますが、芸術面でも展覧会などもオンラインで世界中の展示作品を見れるようになってきています。
新しい時代がどうなっていくのか、新しい流れをイメージし先に行動を起こしていくことが重要だと思います。
今回の作品にはそういう想いや意識も入れてああります。
2022年の3月にも横浜のみなとみらい展にも似た作品を出展しますが、そちらは更に次元上昇を強く意識した作品になっています。
いろんなところで作品が活躍させていただけていることに感謝いたします。
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