タイトルからして面倒臭そうな情報ですが大事なことを話しますので見て行ってください。
人間は創造主によって造られたもので、人間の頭脳で理解しようとするととても複雑で難しいものです。
というのも、肉体に付随している心(意識)と宇宙に存在している魂は離れているのに一体というスピリチュアルに興味がない人には説明が難しい事でもあります。
3次元の地球に降り立った人間は、地球で学びを深めることによって上の次元に位相転換(アセンション)できるようになります。
そして地球上にあるものは全て自分のキッカケになるものだという事を今回説明していこうと思います。
肉体意識と霊的意識
まず人間には肉体と霊魂があります。
体の左側は霊的意識、右側は肉体意識だと覚えておいてください。
(神社などで拍手をする時少し左手を上にして拍手をするというのは『神を立てる』という事で、肉体より霊的意識の左を上にするという意味があります。)
左右の霊的意識と肉体意識が一つになって働くことによって正常に人間として生活ができます。
霊魂が離れてしまうと植物人間のようになってしまうと言えばわかりやすいかもしれませんね。
(※自分で幽体離脱とかできる人もいますが、三途の川のあっち側(霊界側)に浮遊していくと魔女的な存在に霊魂と肉体をつないでいる線を切られてしまうこともあり、それをされると3次元界に戻れなり植物状態になってしまいますので幽体離脱を楽しんでいる人は注意してい下さい。)
3次元界に降りてきた霊魂以外に宇宙に魂も存在します。
肉体と意識とは別の宇宙的魂
どこに魂が存在するかは人によって異なります。
シリウスにある人もいれば、天の川銀河にある人もいるし、プレアデスなどにある人もいます。
赤ちゃんの頃はその記憶が強い事もありますが、どんどん忘れていきます。
人間には自我(エゴ)というものがあり、その自我のレベルも人によって異なります。
意識が低次元の人は低我で、意識が高くなっていくと高我になっていきます。
高我まで意識を上げている人は高次元の存在と通信ができる人もいます。
人が持つ役割とは
人間にはそれぞれ役目などもあるのですが、低我の人たちはその役目などに気づかずに人生を過ごしていきます。
平和や自然の維持をする人もいれば、科学の発達に尽力する人、政府の要人、教育など役割は人それぞれです。
役目がなんとなくわかっている人はその道を進むと意識が本来の魂に近づいていくのでとんとん拍子で物事が進むようになります。
道を外れている人は苦しい3次元世界をただただ生きる事になります。
自分の役割や正しい道を見つけること、そのための学びを深めることがアセンションへの近道となり人生においても重要な道筋となります。
宇宙に存在している魂は過去や未来などの時間軸はなく『全てが在る状態』なのでその道を知っていますが、3次元意識はそれを忘れて生きています。
その道を思い出す事も成功や進化への近道となります。
人の個人的な役割はそれぞれ異なりますが、地球での人間全体の役割は別にあります。
人間は地球上の生命体の位相転換(アセンション)最終形態なので、地球上の生態系の維持と地球そのものの維持という役割を持っています。
しかしほとんどの人間はそれを知らずに過ごしているので逆に地球の破壊を促している人ばかりです。
多くの人が地球に感謝をして維持をしていこうと働きかけていけば地球の進化が進みます。
自分以外のすべてのモノは完成型
これからが本題となりますが、
『自分以外の全てのモノは、自分の学びのための完成型のモノ』になります。
少し理解に苦しむかもしれませんが、
自分の視界に入る全ての人やモノは、
全てが自分の成長のための完成された情報源である。
という事です。
もし目の前の人を見てあなたが
『こいつ不完全な人間だな!』と感じたとします。
それは逆にあなたが成長するために必要な情報として創造主があなたへ見せている完成された情報です。
そこであなたが目の前の情報をどのように自分への学びにするかであなたの進化が変わります。
創造主に見せられた情報をあなたが卑下するようであれば、あなたの自我はどんどん低我へ向いていきます。
受け入れる事ができる意識を持っていればあなたはどんどん進化していきます。
自分以外の全てのモノは自分の進化への完成された情報で、自分だけは完成型ではないという認識が必要です。
全ては創造主が見せてくれている情報です。
なぜ自分がこんな状況の中にいるんだろう?と疑問に思う事もあると思いますが、全てはあなたに必要な情報であり学びのために見させられているモノです。
地球というのはそういう学びの場だという事です。
ちなみに学びの場ではあるのですが、
地球自体は宇宙から見るとあまり良い星ではなく、近づくことすら危険という波動の星でもあります。
地球に生まれた人は敢えてその状況を選んで来た人と、罪を償う学びとして地球に来た人に別れます。
その辺の事情についてはまた違う機会に話していこうと思います。
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