今回はスピリチュアルの話ではなくwifi(※楽天ヒカリと楽天モバイル)のトラブルのブログ記事です。
なるべく簡潔に書きます。
先日こんなトラブルがありました。
スマホiphone8とiphone SE2のwifi電波が入らない→モバイルデータ通信を切るとwifiだけは繋がるけどネット使えない→ipadproもwifiは入るけど電波弱い(?)→Windows PCはそこそこ普通にwifi繋がる→実家に行ってスマホでwifi拾ってみたら普通に使えるからスマホの端末は原因ではない
まぁこんな少々ストレスな状況で数日間過ごしました。
モデムやルーターの電源を切って数分待つなど、ネットで簡単に見つかる対処法は試してみましたが治りませんでした。
なので楽天のカスタマーサポートに連絡したらすぐに解決したので紹介します。
目次
☆ルーターのAPとROUTER切り替えで一瞬で解決
wifiに関しては素人とはいえ恥ずかしいの一言です。
現在使用しているバッファローのルーター『WSR-1166DHPL2』の背面のスイッチがAP側になっていたのをROUTERに変えるだけで解決しました。。。
しかしその変える時に幾つかコツがあるのでカスタマーサポートから聞いた方法を紹介します。
wsr-1166dhpl2スマホがつながらない時の対処法
- ルーターの電源を抜く
- APからROUTERにボタンを切り替える
- その時3回ほどAP~ROUTERの切り替えを繰り返す
- ROUTERにしたら電源を入れて3分ほど待つ
この手順で数分間待って下さい。
実は私も先日色々対処法を試している時、ROUTER側に切り替えてみたんですが、その時はスマホのwifiの問題は解決しませんでした。
カスタマーセンターに聞いたところ、切り替えてから3分くらいは不安定なんだそうです。
1分経った頃からPCやipad、SE2など徐々にwifiが安定してきて最後にiphone8も無事に入りました。
待つことが大事なようです。
最近妻が仕事でルーターを片付けることが多かったのでその時にボタンに触ってしまいRouterからAPに切り替わっていたのかもしれません。
APとROUTERモードの違いは?
おそらくバッファローのサイトとかで説明読んでもわかりにくいので、楽天のカスタマーサポートから聞いた話を簡単に紹介します。
・APはルーターから更に数台のルーターを経由させたい時の中継器的な役割の時に使うと良い
・ROUTERは使用中のルーターからスマホやPCなど複数端末にwifiの電波を飛ばしたい時に有効
なぜAPでwifiは繋がったのに使用できなかったのか?
APでは接続できるサイト等が限られると言われました。
確かに、APの状態でパソコンを使ってるときはYoutubeは見れたけど、ブログの編集ページは開けませんでした。
かなりイージーなミスでwifi接続ができなかった数日間でしたが、wifiの接続についてはネットで検索してもなかなかちゃんとしたゴールに辿り着けないんだな~と実感しました。
YoutubeやX(twitter)、ブラウザ検索など色々調べたんですが、どこへ行ってもモデムやルーターの電源を切って数分待つといった単純な答えしか書いてなくて少しゲンナリしました。ルーターの再設定だけは超絶面倒くさくてやりたくなかったので、先に楽天ヒカリのカスタマーサポートに連絡して良かったです。
楽天ヒカリのカスタマーサポートは数年前はめちゃくちゃ評判が悪かったのですが、今回対応してくれた方は物凄く丁寧でわかりやすく、しかもすぐに解決しました。
印象は物凄く良かったです。
私の様な、どうってことない症状で連絡してくる客が多くて大変だと思います(^^;)大変申し訳なく感じております
しかも問題は楽天ヒカリのほうではなく『バッファローのルーター』だったという(笑)
そんな客にも優しい対応をして頂き、心より感謝申し上げます。
楽天ヒカリと楽天モバイルに関しては、出た当初は電波も不安定ですぐに変えようかと思っていましたが、最近はほぼほぼ問題なく使えています。これからも継続していく予定です。
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