近年トランプさんなどを守護している組織銀河連合の情報をよく目にするようになりました。
にわかスピリチュアルの人は「銀河連合=人間にとって正義」だと勘違いしてる人もいそうなので少しだけ説明します。
光=正義 ではない。
まず銀河連合は、我々人間が住む3次元の地球の遥か上の次元の存在であるという事をご理解ください。
地球の神々の5次元や銀河系の神々6次元よりもさらに上の、8次元界以上の宇宙界の存在です。
8次元になると肉体の存在はなく、光や電波といった形態での存在になります。
ここで勘違いして頂きたくない事が、光=正義ではないという事です。
全ての光が正義ではない
地球の人間は光と聞くと正義だと勘違いする人が一定数います。
宇宙界の光は人間の可視光線で見えて理解できるほど低レベルなものではありません。
光には人間にとって悪影響な光も存在するという事です。
簡単な例で例えると、
光り輝くネオン街や繁華街が綺麗に見えても、いざ中に入ってみると騙し騙されという世界が待っています。
しかし人間はキラキラした光に吸い寄せられやすいように作られています。
よく魔に惹かれると言いますが、まさにその通りです。
方位学的にも五黄殺から暗剣殺方面に抜ける道の事を魔界道と言ったりしますが、その方向に出向いたりその方角からきた連絡などは悪いことが起こりやすくなります。
話が逸れましたが、全ての光が正義ではないという事を覚えていてください。
善悪の概念がない
銀河連合の次元になると、地球の次元での善悪の概念はありません。
地球に生きる人間は、人間が決めた法律を違反することが『悪』という概念が教育によって埋め込まれています。
人をあやめたり、覚醒するためにクスリをやったり、盗んだり、などなどいろんな悪いという概念があります。
しかし、宇宙界になるとそんな地球上の法律なんてものは悪でも善もありません。
肉体がないので物理的に人間を傷つけるということがどういう事なのかもわからない次元です。
たまに、無差別連続⚪︎人の犯人などで、なぜやったのかという理由を尋ねても、
『ただやってみたかった』という人がいます。
そういう人は銀河系の意識で生まれてきている人です。
本当にただの興味本位でしかないというのは宇宙界の意識で好奇心で行動しただけにすぎないのです。
そこに善悪という概念はありません。
地球の人間の中には銀河連合の存在の意識が入っている人が結構います。
ただ単にその次元に住む意識が入っているだけの人もいれば、ものすごい能力を持った人もいます。
人間の意識にウォークインしている事に気づいて生活している人もいれば、自分が宇宙人だと気付かずに人間として生活している人もいます。
気付かない人は、他の人間との意識の違いに苦しむ人が多いのではないでしょうか?
人間とはまるで価値観がちがうので学校や企業などの集団行動に馴染めなかったり金銭の感覚が無いなどもあります。
あとはどの星からきているかによっても特徴が違ったりします。
天候まで動かしてしまう人もいるし、機械の事など勉強しなくてもいじれたり、情報系が異常に得意だったり。まぁ様々です。
銀河連合と地底連合
銀河連合は連合というだけあって、かなりの数の地球外生命体の連合になっています。
その中には地球の人間の概念にとって善と感じるものもいれば悪と感じるものもあります。
銀河連合の種族の中でも、地球人類を支配しているのが地底連合です。
トランプさん達の銀河連合がやろうとしている事は、地球の支配者地底連合(レプティリアン)の壊滅です。
ちなみに地底連合は1次元の存在であり、支配や計算などが非常に得意な種族です。最悪なのは彼らのエネルギー源は人間という事です。
銀河連合は8次元なのに、その中の地底連合は何で1次元なの?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
地底連合の中には元々地球を支配しようとしていたけど、壊滅の危機で一度宇宙へ逃げてまた侵略するために地底に入ったものもいます。
簡単に説明すると、8の宇宙から、地底の1に入ってきたイメージです。
そして、人間の中にも地底系の意識で生きている人たちはたくさんいます。
支配欲に溺れて、ピラミッドの頂点に立ちたがる人などは正に地底連合の意識の人です。
高級車に1のナンバーなどをつけてる人は特にその傾向の人が多いです。(全員ではありませんがその傾向が強い人が多いです)お金持ちだからと言って次元が高いというわけではないのです。
地球上でも金融系やエネルギー系など支配の頂点にいるのは、地底のレプやその子孫やハイブリッド達です。
地球そのものや人間も次元上昇する中で彼らの支配は銀河連合にとっても良くないという事は明らかです。
トランプ陣営の銀河連合は地底連合や支配の壊滅を推進してくれますが、それ以上の人間の進化というのは人間本人達が動かなければいけないところになってきます。
日本も同じです。もし仮に政府の支配がなくなったとしても、日本をよい方向に再生していくのは銀河連合や神のチカラではなく、人間がやっていかなければいけない。銀河連合や神はきっかけは与えてくれるけど、最後は人間が動かなければ一緒にアセンションして行くことは難しいという事です。
世の中のスピリチュアル好き達は『銀河連合』と聞いて舞い上がって騒ぐ人が多いですが、ちゃんと銀河系の事を理解して俯瞰視をできないと足元を掬われます。敵もいれば味方もいます。そして味方だと思っていたものが敵だったときが一番怖い事が起こります。それはどこの世界でも同じことです。
未だに政府の事を信じている人などは近いうちに大きな絶望を味わう可能性もあります。そこだけは銀河連合が色々暴露していってくれることを心から願っております。
これから起こることはあくまでも自分の目でしっかりと良し悪しを判断できるようになっていってください。
今回説明したように、銀河連合は光の存在だといっても人間にとっては正義の存在だけではないのでちゃんとご自身の目で精査していく事をオススメします。
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