政治

【緊急事態条項 戦争 危険】超簡単にわかりやすく説明

緊急事態条項って、

政府が何かと理由つけて「これ必要だから!」

って言いながら国民の自由をガッツリ制限できる

ヤバい仕組みなんです。

 

憲法にこれをぶち込むってことは、

日本が誇ってきた「平和主義」「基本的人権」を、

政府の気分次第で簡単に踏みにじれるってこと。

 

かたくるしい言葉だと理解しにくいかもしれないんでフランクな感じで、

具体的に何がヤバいのか説明しますね。

 

まず、

緊急事態条項ってのは災害とか戦争とか「国がピンチ!」って時に、

政府が普段じゃできないような令を

国民の意志に関係なく出せてしまえるルール。

 

けどまぁ、

政府って普段から「国民のため」とか言いながら増税したり、

無駄遣いしたりする連中ですよね?

 

そんな奴らに「緊急だから!」って

免罪符渡したらどうなるか。

 

想像してみてください!

 

コロナの時だって、

マスク強制とか外出自粛とかで

国民を締め付けてきたけど、

あれがもっとエスカレートして、

「緊急事態だから財産没収ね」とか

「言論統制ね」とかやりたい放題になる可能性があるってことです。

 

具体的なヤバさその1:~人権の停止~

緊急事態宣言が出たら、

憲法で守られてるはずの自由——例えば、

言論の自由、

集会の自由、

移動の自由

などが「一時的」に凍結されちゃう。

 

政府が「一時的」って言えば何年でもOKってのがミソ。

 

過去にナチスが似たようなことやって権力掌握した歴史もあるし、

汚職まみれの日本の政治家が

「国民のため」とか言いながら

自分たちの都合いいように

法律を曲げる未来しか想像できません。

 

ヤバさその2:議会の無力化

緊急事態条項があれば、

政府が議会を通さず勝手に法律作ったり、

既存の法律無視したりできる。

これは、民主主義の根幹をぶっ壊しにきてるわけです。

 

国会でグダグダ議論してる間に、

政府が「緊急だから!」って独裁スイッチON。

 

国民が選んだ議員がただの置物になるって、

どこの独裁国家ですかって話。

 

安倍時代から憲法改正に前のめりだった自民党見てると、

彼らの本音が透けて見える気がしませんか?

 

ヤバさその3:濫用のリスク

政府って

「緊急」の定義

自分たちで決められるんです。

 

例えば、

デモがデカくなったら「社会秩序が乱れる!緊急事態!」

って言い張って鎮圧するかもしれない。

 

実際に海外じゃ、

似たような条項使って政敵潰したり、

国民抑え込んだりした例なんていくらでもある。

 

日本の政府がそんなことしないって?

なんて思っている人もいるかもしれませんが(笑)

 

ガソリンの値段が上がって国民は苦しんでるのに

『慣れればいい』なんて言ってる政治家もいるわけです。

権力握ってる連中の倫理観なんてアテになりませんよ。

 

政府が「国民を守るため」って言いながら

実は自分たちの権力守るために使うのが一番怖い。

 

緊急事態条項って、

国民にとっては自由を奪われる手錠であって

政府にとっては魔法の杖と同じです。

 

緊急事態だから、

戦争に行けと言われれば行かないといけない。

それが緊急事態条項です。

 

こんなものを憲法に入れたら、

戦後が平和だった日本も一気に独裁国家の仲間入り

という可能性もあるという危険なものです。

 

理解していなかった人はなんとなく

わかってもらえたでしょうか?


 

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