2025/07/16 夢
結構面白い夢を
見させて頂きましたので
報告させて頂きます。
私が、
夢の中で異次元(パラレルワールド的)
の世界に入り込みました。
普通に肉体のある3次元世界で
人間界(現界)同様の世界です。
既に多くの人が
その世界に入り込んでいて、
長い人は数年も
その世界から出る事が
できないでいました。
景観的には、
砂浜がレンガ調の城に繋がっていて、
その周りには特に何もありません。
多くの人がそこから元の世界に戻ろうと
色々考えながら試行錯誤している世界でした。
どうやって戻るか分からないため
怒っている人もいます。
私は、
そこから戻るために必要な動作を
直感的に察しました。(夢なので)
どうやって戻るかというと
自分の抱いている
感情や念をイメージしながら
横の空間に浮遊している
見えないボタンを押すことで
タイミングが綺麗に合えば
そこにワームホールが出現して
元の世界に戻れる
という感じでした。
それらの感情や念というのは、
自分が悪い事をして謝りたい事や、
人や物に対しての感謝の念、
など胸の内に閉じ込めている念を
自分のイメージと融合させて横に手を出すと
赤いボタンが出現して押せる
という不思議な夢でした。
しかし、
皆、念のイメージ化をしながら
ボタンを押そうと頑張っているのですが、
ボタンは出るけどちゃんと押せずに
スカッと透かしてボタンが消えてしまいます。
しかも、
悪念が強そうな大人は
ボタンが見つからなかったり
出なかったりしてストレスが溜まっていく一方で、
正直な子供たちはゲームのように
元気に成功させていきます。
成功する人と失敗する人の違いは何なのか?
それが、
「言葉」でした!
念とイメージを
大きな言葉(声)で表現しながら
ボタンを押そうとすると、
手を出したところに大きなボタンが出てきて
簡単に押せるという事がわかりました。
逆に、
声に出さずにやろうとしている人は
薄いボタンが見え隠れするものの
押そうとしても消えてしまう
というものでした。
それを理解して、
皆に教えると、
多くの人が成功して元の世界に
戻っていくという夢でした。
その後のビジョンは、
よく覚えていませんが、
夢から覚めてからは良い気分というか
とても不思議な気分で
なんとなく満足できる夢でした。
自分の感情を
声に出すことで化学変化の様な事が
起きるのだという暗示でしょうか?
言葉というものは、
高次元の電波の次元になると
必要がなくなるものです。
それこそ
電波やテレパスの次元なので。
しかし、
現界の人間にとって言葉は
感情を伝えるための大事な手段です。
そして、
言霊でもあり、
神でもある、
それが言葉です。
抱いている感情を言葉にする事が
どれだけ大事な事なのか教えてくれた
とても面白い夢でした。
































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