普段スピリチュアルの事ばかり呟いていて
ただのスピリチュアル好きのおっさんだと思われそうなので
たまには趣味なども紹介していこうと思います。
おそらく私の一番の趣味は
バイクなんですが、
音楽も結構好きで
ドラムやベースも
ほんのすこ~しだけ
やってました。
実家にはドラムセットがあるのですが
今ではうるさくて近所迷惑なので
たまに子供のおもちゃになってる感じです。
そんで、
ベースのほうは20歳前後の時に
アメリカに留学してる時に
少しだけやってました。
アメリカでは
ギターセンターというかなりデカい
楽器専門店があって、
日本の半額くらいで楽器が買えるという
音楽好きには天国のような国でした。
しかもあっちでは
楽器屋さんで試奏してる少年たちが
上手すぎてまるでライブを見てる気分でした。
私が最初に購入したベースは
Peaveyのmillennium 4strings

peavey millennium bxp 4 string bass ピーヴィー ミレニアム ベース
peavey millenniumは
日本では稀少なベースですが
アメリカでは初心者の入門用みたいな
位置づけのベースだと思います。
ネックは細く結構使いやすくて
たまにアメリカの女性のベーシストが
弾いてみた系の動画で使ってるのを
見かけて嬉しくなります。
日本に帰ってくるときには、
ソフトケースに突っ込んで
飛行機内に持ち込んで帰ってきました(笑)
(よく持ち込み許してくれたな~)
帰国後1年くらいはベースを
続けていましたが
それ以降20年くらいは
やっていませんでした。
しかし最近、
高校の時の音楽やってた友達に再開したのを
キッカケにまたベースが弾きたくなって
練習を再開しました。
しかも友人にあったのが、
ハードオフのギターか
ベースコーナーあたり(笑)
その友人はまだ現役で
音楽をやっていて
しかもバンドを何個も掛け持ちして
ソロでもライブをやっているという。
なので妻と子供と
何回かライブも見に行っています。
やっぱり生音は最高です!
友人もかなりのレベルになっていましたが、
友人の兄も元プロの様な方で、
今ではたまに一緒に演奏してるみたいです。
そんな二人に触発されて
私も結構練習しています。
そんな暇あったら絵を描けよ!
って言いたくなりますが、
どうやら
私のセンター惑星は金星なので
絵だけではなく音楽や花など
芸術関連からは切れないようです。
余談ですが、
自分の魂のセンター惑星が
金星やプレアデスにある人は
音楽、芸術、美術関連の
才能を持って生まれてきます。
花なども好きです。
ちなみに私は
元花屋なので妙に納得です。
話がそれましたが、
最近またベースを練習しています。
20年ぶりに弾いたら
全然指が動かなくて
弦を押さえられないどころか、
ピッキングもスラッピングも
スカシまくって弦に当たらない(笑)
一応アメリカにいる時は
Xの曲とか結構弾いてたんですが、
ここまで腕が落ちてるとは(´;ω;`)
それでも
しばらく練習してたら勘が戻ってきて
そこそこ弾けるようになったので
最近はラルク(L’Arc〜en〜Ciel)
あたりをやってます。
ラルクは結構難しくて
練習し甲斐があるんですよ!
Tetsuyaのあの異弦同音を使わずに
流れるように弾く感じが堪らんのです。
ラルクのベースだけ是非聞いてみて下さい。
Xのtaijiとかも最高ですけどね^^
そういう激しい系をやりながら
たまにスピッツとかやるのも面白いです。
息抜きに20年くらい前の
簡単なパンクをやったりするのも好きです。
まぁそんなこんなで
またBassをやり始めたら、
欲しくなってしまった(´;ω;`)
アメリカにいた時の友人が、
30万円(今ではもっとかな?)くらいする
ものすご~く高価な
spector euro 5lx って機材を持ってて
たまに弾かせてもらってたんだけど
人体工学に基づいて作られていて
めちゃくちゃ使いやすくて
安物のPeaveyとは
比べ物にならなかったんです。

まじで
永遠の憧れベースです(´;ω;`)ウゥゥ
けど、
これを持つには
私は下手すぎるし
恐れ多くて購入なんてできません。
もっと上手になったら考えます!
しかし、
Spectorへの憧れが薄れず
毎日Spectorを探しまくっていました。
ネットでも
探しまくっていたけど
ある日ふと、
遠くのハードオフに行きたくなって
行ってみたら。。。
いた!
現状の私にピッタリのSpectorが✨
最近引き寄せなのかわからんのですが、
呼ばれてると感じる場所に行くと、
欲しいモノが見つかるんですよ!
アンテナの感度が
めちゃくちゃ良くなった感じです。

一目惚れで
あっという間に
買ってました(笑)
ちょうど5弦ベースも
欲しかったし
おそらく買わないと
一生後悔すると思ったので。
しかも、
値段が格安の3万円!
ただ問題があるとすればスペック。
せめてlegend5なら良かったけど、
私が買ったのは廉価版の量産型である
『Spector Performer 5』
というモデル。
【Spector Performer 5 ベース詳細レビュー】

初心者から中級者まで幅広く支持される、
コストパフォーマンスに優れた5弦ベース
🎸 基本スペック
- ボディ形状:NSスタイル(※背面はフラット構造)
- ボディ材:バスウッド
- ネック材:メイプル(ボルトオン構造)
- 指板材:アマラ・エボニーまたはローズウッド(24フレット)
- スケール:35インチ(ロングスケール)
- ピックアップ:Spectorオリジナル P/Jレイアウト(パッシブ)
- プリアンプ:Spector 2バンドアクティブEQ(Treble/Bass)
- コントロール:ボリューム×2、EQ×2(Treble/Bass)
- フィニッシュ:グロス仕上げ(ブラック、メタリックブルー、レッドなど)
- 定価:約66,000円(税込)
- 実売価格:約49,000〜55,000円前後(新品)
🔍 特徴とポイント
- NSボディシェイプを継承:見た目はSpectorらしいが、背面はアーチなしのフラット構造
- 35インチスケール:Low B弦のテンションがしっかりしていて、低音が安定
- アクティブEQ搭載:低価格ながらも音作りの幅が広く、ジャンルを問わず使える
- 軽量で扱いやすい:バスウッドボディにより、長時間の練習でも疲れにくい
- 高光沢フィニッシュ:ステージ映えするルックスで所有欲も満たす
✅ こんな人におすすめ
- 初めての5弦ベースに挑戦したい方
- Spectorのサウンドやデザインを手軽に体験したい方
- 練習用・セカンドベースとしてコスパ重視で選びたい方
- NSボディの見た目が好きな方(フィット感はLegend以上で本領発揮)
まとめ:
Spector Performer 5は、価格を抑えつつも「Spectorらしさ」を感じられるエントリーモデル。NSボディの見た目、35インチスケール、アクティブEQなど、練習用としても十分なスペックを備えています。将来的にLegendシリーズやEuroシリーズへのステップアップを考えている方にも、「Spectorの入り口」として最適な一本です。
ってなことで、
遂にスペクターを入手した私!
高価なスペクター特有の
背面のカーブはないのですが、
Peaveyよりも軽くて
なんとなく体に馴染むし
ネックの握り心地が
ソフトな感じ。
まぁ、
欲を言えば他の色が
あれば嬉しかったけど、
我儘言ってはいけません!
憧れのスペクター(5弦)が
格安で手に入ったのですから。
ちなみに
スペクターは楽器店でも
なかなかお目にかかることがない
珍しいベースです。
スペクターの形をパクったと
言われているWarwickは
結構見ますけどね。
(Warwick好きの人すみませんm(__)m)
あと、
スピリチュアルを語っているくせに
幽霊やゴーストを彷彿させる
スペクターなんてブランドを
好きなるのとは何て奴だ!?
と思われるかもしれませんが、
安心してください。
(履いてますから)
ベースのブランドのスペクターは
Spectorという人が作った
ブランドであって、
幽霊のspecterとは
スペルも違います。
実は私自身も最初は
少し心配で調べちゃいました。
まぁそんなこんなで
遂に私の手元に
スペクター君が来てくれたので
絵を描きながら
気分転換にベースを
弾いている
というのが最近の
私の日常です。
他にも
バイクいじったり、
読書したり、
庭の手入れしたり、
色々楽しみながら過ごしています。
もちろん
画家以外の仕事も
結構やってます。
お陰様で忙しい日々を
送らせて頂いておりますm(__)m
今回は、
念願のスペクター(ベースギター)を
手に入れたという日記でした。
今度は
バイクの話でもしましょうかね。
































この記事へのコメントはありません。