人と植物は地球上で生きていく上でとても深い関係性であり、太古の昔、人は植物と第六感でテレパシー的に話すことができたと言われています。
なぜそれができなくなったかというとDNA破壊による能力の縮小が原因です。
しかし現代でも霊感が強い人や感受性の強い人は木や植物などと会話ができる人もいます。
そういう人が家族や周りにいる場合は木を切る時などは注意しなければいけません。切った木の怨念が入りやすく祟りも起きやすいです。
特に大木になるととても強い氣を持っている事もあるので要注意です。
今回は霊感が強い人が木を切る時の注意点と、どのように対処したらいいのか紹介していこうと思います。
切ると木の怨念・祟りを受ける
普通の人であれば木を切っても何も念を感じることは無いかもしれませんが、霊感・感受性の強い人の場合は木を切った時に木の怨念が飛んできて憑いてしまうしまう事があります。祟りが起きることもあります。
植物や木も生きているのでしっかりと霊的力を持っています。
どこの地域でも大きな木を切り倒して祟りが起きたという話はあると思います。
特に御神木になるととんでもない事が起こることもあります。
しかしそれは御神木や大木に限った事ではなく、一般住宅の庭やそのへんの道路に生えている木でも同じことです。
霊感の強い人になると、誰かが切った木の怨念や祟りを受けてしまう事があります。怨念を受けると具合が悪くなったり、不幸に襲われたりします。本人が切ったモノでもないのに念が入ってきてしまいます。なので家族や周りに霊感の強い人がいる場合は木を切る時は注意しましょう。
人間が対して気にしていないだけで植物も一生懸命生きています。それを切るという行為は軽く捉えていい事ではありません。
以前数億~数十億円と言った豪邸を建てる建築会社の棟梁と知り合わせていただきました。その方は木に尊敬の意を持って接していたことを思い出しました。
木でできた大きな門を開ける時も、ちゃんと門の木に『失礼します』と頭を下げて一礼をしてから数秒間触れて木の生を感じてから開けていました。
今になってその心をちゃんと理解することができました。
木を切る時にすべきこと
木を切ると言っても、幹を切るだけではなくちょっと枝を切るくらいでもダメなの?と思うかもしれません。
普通の方であれば大丈夫だと思いますが、霊感の強い方はちょっと枝を剪定したり花が咲いてる部分を切らせていただく時も注意しましょう。
ちゃんと挨拶をしてから切らせていただく
枝だが乱雑になっていて剪定する場合や、観賞用に切らせていただく場合でもちゃんと挨拶をしてから切りましょう。
お参りをするように手を合わせて
『切らせていただきます。失礼いたします』
と唱えてから切らせていただくようにしましょう。
既に障られてしまっている場合の対処法
既に木を木を切ってしまっていて、その念に障られている場合もちゃんとお清めしないといけません。
その場合は清められた塩を木にまいてから
『先日は切らせていただき申し訳ございませんでした』
と唱えましょう。
ちゃんと伝われば障りが解かれると思います。
もしそれでも障りが解かれない場合はお祓いをしてもらいましょう。
木だけではなく花なども生きています。
霊感が強い人だけではなく皆がこの思いやりを持つことができるといいですね。
この気持ちが持てれば生き物すべてに思いやりを持てるようになり良い世の中になっていきそうです。
この記事を読んでいる方は霊的感が強い人が多いかもしれません。やむを得ず木を切らなければいけない時もあると思いますので、切らせていただく時はちゃんと挨拶をしてから切るようにしましょう。
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