全世界で猛威を振るっている【COVID-19】新型コロナウイルス感染症。
新型コロナウィルスは心臓や循環器病に関連する症状を発症することが多く、スピリチュアル的に心臓へのダメージは地球のある事象の投影です。
コロナウィルスが心臓に与える影響は宇宙の投影(占星術的)で見ると、どんな影響なのか解説していこうと思います。
スピリチュアルにおける心臓の役目
心臓は肉体的に循環器系のポンプとして最重要な役目があります。
スピリチュアル的にも心臓というはとても重要な役割を果たしています。
心臓はハイヤーセルフ(潜在意識)からの波動(メッセージ)を反射して、顕在意識(肉体)に伝達する役目を担っています。
多くの人はその役目は『脳』が担っているモノだと思っているかもしれませんが、実は心臓がその役割を果たしてくれていて心臓の反応というのは脳の数倍以上です。
まず高次元からハイヤーセルフが波動(メッセージ)を送ってきます。
心臓がその波動をポジティブなモノか、ネガティブなものなのかを判断し肉体へと伝達します。
急に何か起こった時、脳よりも早く心臓が反応して瞬間的に血を送り出す感覚を感じたことがある人も多いかと思います。心臓はその伝達の役目を担っています。
コロナが心臓に与える影響の投影とは?
新型コロナウィルスが心臓系に与える影響はスピリチュアル(占星術的)にみると何の投影なのか?
天体と地球の人類は大きな関係があり、地球全体の流れ(人間という集合体の意識)は天体に投影されています。
土の時代や風の時代と言いますが、あれは天体そのものが人間に影響を与えているモノではなく、人間の集合意識が天体に投影されているモノになります。
コロナウィルスが何の投影かと言うと、
『自然そのものと、人間が引き起こした地球環境悪化への関連と責任』です。
その関連と責任が、人間の心臓の反射伝達機能に影響を及ぼしていることになります。
人間にとって心臓は伝達における最重要な機能の一つです。
つまりコロナが投影しているものは自然破壊の責任を、人間の伝達機能に組み込ませるという投影です。
通常の人間の伝達機能は次のようになっています
『潜在意識→心臓→顕在意識(肉体)』
ここでコロナウィルスは人間に自然破壊の責任と自覚をするために心臓と言う最重要な機能に一つフィルターを追加するという影響を及ぼしています。
『潜在意識→心臓→フィルター(自然破壊への責任・自覚)→顕在意識(肉体)』
今まで人間は無意識で伝達を行っていたけど、このフィルターが入ることで責任を体で感じるという役目が追加されたと言っていいでしょう。
人と地球は一体
母なる大地と言いますが、ここ数千年人類は、ヒトと地球や自然は一体だという事を忘れて生きているかもしれません。
そしてごく短期間に地球環境(自然)を著しく劣化させ、その影響が自分たちに帰ってきていると気付かないといけない時期に入ってきています。
人類が地球と、自らの劣化を止めるように警告するかのように投影されているのがコロナウィルスの影響です。
まずは自分を愛し、コロナウィルスの投影を通じて地球を自然を愛することに気付いていく事が必要です。
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