今回は徳川家康が亡き後に収められたお墓で静岡県の『久能山東照宮』についてお話しようと思います。
家康公のお墓や不老不死や埋蔵金についてと久能山に行った時のスピリチュアルなおもしろストーリーを幾つか紹介させていただきます。
目次
徳川家康のお墓は幾つか存在する
徳川家康の墓と言えば栃木県の日光東照宮を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか？
しかし家康は自分の亡骸は静岡県にある久能山東照宮に埋葬するように遺言で伝えており、一周忌が過ぎたら日光東照宮に移すという事も伝えていたようです。
更に家康公が祀られている東照宮（お墓）は他にも存在します。
| 静岡県 | 久能山東照宮 | 御祭神 |
| 栃木県 | 日光東照宮 | 御祭神 |
| 京都府 | 金地院（こんちいん）東照宮 | 遺髪と念持仏 |
| 大阪府 | 堺東照宮 | 御祭神 |
| 東京都 | 芝東照宮 | 御祭神 |
| 東京都 | 上野東照宮 | 御祭神（家康、吉宗（八代）、慶喜（十五代） |
〈参照：終活ねっと様：https://syukatsulabo.jp/grave/article/3265〉
成功を祈願する金運神社
徳川家康と言えば天下統一した人物という事で有名な方です。
他にも風水に精通し、埋蔵金や不老不死など色んなキーワードを残してくれている人物でもあります。
そして御祭神となった現在、多くの経営者や起業家が成功を祈願するために久能山東照宮を訪れます。
久能山東照宮は静岡の人気金運神社と言っても過言ではない場所になっています。
不老不死と埋蔵金の謎
天下統一意外に徳川家康は不老不死や埋蔵金と言った、欲を掻き立てるワードが出てきます。埋蔵金で言えば数十年前に糸井重里さんが埋蔵金発掘でよくテレビに放送されていたのを子供ながらに覚えています。とてもワクワクして見ていました。
ちなみに余談ですが、糸井重里さんは『くうねるあそぶ』という名言を残した人でもあり、あの名作ゲーム『MOTHERマザー』を作った人でもあります。マザーには色々人生を教わりました。そしてとてもスピリチュアルなゲームで、今やった方が面白く感じられます。最初の敵なんてラップ現象で動き出した電気スタンドで、最後のボスのギーグは地球外生命体で周波数か超音波みたいな攻撃してくることに驚きです。とても素晴らしいゲームなので興味がある方は是非やってみて下さい。泣けます。
話は戻りますが、伝説で言えば初代将軍徳川家康が一番多く残していると言えましょう。徳川埋蔵金が埋まっている場所と言われているのは群馬県の赤城山だったり、軍用金を納めた場所はこの久能山東照宮とも言われています。
ここからは人々が欲しがる現物の埋蔵金や不老不死の話ではなくスピリチュアル的な話に移っていきます。徳川家康の不老不死や埋蔵金と言うのは宇宙や潜在意識に深い関係があります。
不老不死の秘薬を探させたという史実が残っているようですが、その話は今回は置いておきましょう。
不老不死と埋蔵金とは何だったのか？
結論から言うといくら家康でも人間として肉体のまま地球に残ることは不可能です。
しかしスピリチュアル分野においてアセンデッドマスターやヒューメイリアンなどは地球に存在しています。
アセンデッドマスターとは？
一度地球に降り立ち人間として生き、生涯を終えたら高次元で神として存在する人たちの事です。有名なところではイエスキリストや聖母マリア、ブッダやマザーテレサなどがいます。
アセンデッドマスターについて詳しく書いてあるサイト様☞リリーのエンジェルナンバー
ヒューメイリアンとは？
宇宙人と地球人のハイブリッド。神話に出てくる神様の中にも多く存在しています。
徳川家康は肉体としての仕事を終えた後、神として崇められておりそれは現在も、そしてこれからもその信仰は続いていきます。そして全世界へとその名をとどろかせており、多くの人を成功へと導いております。
これが徳川家康の不老不死と徳川埋蔵金の謎だと思っております。
天界で神として存在し後世へと受け継がれる伝説が不老不死であり、多くの人に周波数の上昇を許可し多くの富を与える事が埋蔵金となる。
潜在意識の話になりますが、人というのは心地よくしていて豊かさの感情を感じていれば引き寄せの法則によって、感じていた豊かさが現実に引き寄せられます。そして引き寄せられるものは必ずしもお金とは限りません。その時あなたが必要としている豊かさが引き寄せられます。
それは愛かもしれませんし、人間関係や仕事かもしれません。
それが人間の豊かさです。
御祭神となった徳川家康公は多くの人に無限の富を与えることで永久に消えることのないエネルギーや周波数として埋蔵金をこの世に残した人となったわけです。
周波数が強すぎてカメラが壊れた
私は久能山東照宮には2回だけしか行けてませんが、1回目に行った時にあるハプニングが起きたので紹介します。
最初に久能山に行ったときは、ある霊能者の方とご一緒させてもらいました。しかしその方は過去2回久能山に行ったらしいのですが2回とも中に入れなかったようです。（3回だったかなｗ？）
そしてその霊能者の方は今回こそはと気合を入れて行ったのですが1159段という階段数に阻まれ閉館の5時に間に合わず門前払いされてしまいました。
入れなかったので諦めるしかなかったですが、それよりも階段を登っている時のハプニングの方が私にとっては衝撃的でした。
1159段という強烈な階段数を登っている時にipadで動画の撮影をしていたのですが、急にカメラの調子が悪くなりました。
画面がピンク色の砂嵐っぽくなりとても怖くなりました。iphoneやipadにはよくあるバグのようですが、私のipadのカメラバグはそれが最初で最後でした。結構色んなところで撮影器具として使っていたのですがバグを起こしたのはその時だけです。寒気もして久能山東照宮の周波数の高さを身をもって感じさせられました。
その動画がこちらです。
Apple製品によく見られるバグではあるのですが、この時はタダのバグには感じられませんでした。久能山の階段だけで3回くらいバグを起こして、その後は正常に機能しています。やはり久能山はとても周波数が高い場所だと思わざるを得ないハプニングでした。
久能山東照宮の梅と河津桜
先ほどのハプニングの連続は1回目に行ったときの話ですが、2回目はめちゃくちゃすんなり入れましたｗ
というより呼ばれていた感がとても強く、前日の夜9時頃に『明日久能山行こう！』と言う話になっていました。ちなみにその時は埼玉にいて、その後茨城に行って、また朝に埼玉に戻った足で久能山に行ったという弾丸ツアーでした。3人と小さい子供1人で行ったのですが、大人3人は弾丸ツアーが開運アクションなので即参拝が決定しました。
実はその前々日に車屋さんがスズキのラパンをくれたので、それで久能山に向かいました。少しくたびれた感じのラパン君でしたが旅が好きなようで静岡に近づくに連れて調子が良くなっていきました。その日は傘富士や龍のような雲も見て幸先の良い日でした。
今回一緒に行った人は久能山のフリーパスも持っていたので難なく門をパス。
2月だったというのに梅も桜も咲いていて雪国に住んでいる私にとっては天国のようなところでした。
今回は小さな子供もいたので1159段の階段は回避して、反対側の日本平ロープウェイからいく事にしました。東照宮よりもロープウェイ乗り場の近くの方が花が咲いていたような気がします。
日本平ロープウェイの近くにも多くの梅と桜が咲いており、久能山東照宮にも家康が植えたといわれている梅と桜が結構咲いていて感動しました。
その時は2月の初旬で実割梅・八房梅や河津桜が咲いていたようです。
その桜を見て感動して描いた作品がこちらです。
【桜満開・雪化粧富士】
久能山東照宮では女子に人気のゲーム刀剣乱舞に登場する刀「太刀無銘光世作ソハヤノツルキ」などが納められているらしく、その修復プロジェクトなどもやっているようです。
色んなイベントで活性化されていくのは良い事だと思います。
徳川家康と同じ手相『両手マスカケ』
実は私は徳川家康と同じ手相の両手マスカケです。数万人に一人とか、数十万人に一人と言われている手相です。
それもあって昔から日本の武将の中では徳川家康公が一番好きで愛着もあります。ずっと大器晩成と言われてきたので潜在意識の中にもしっかりとそれが刻み込まれています。そろそろ大器晩成するために本気で動き出して世界を狙っていきます。
ロンドンのマルギャラリーズやマンハッタンのカーネギーホールの展示依頼も来ましたし、海外ミュージシャンからのコラボオファーもいただきました。
憧れのドバイ辺りも引き寄せてみたいと思っています。
織田信長や豊臣秀吉も祀られている
久能山東照宮には徳川家康以外にも織田信長や豊臣秀吉が祀られていたり、武田信玄の名軍師山本勘助の井戸などもあります。
家康、信長、秀吉は日本で最も有名な3大武将と言っても過言ではないでしょう。それもあり実業家や経営者にとても人気の開運スポットです。個人的には金運神社 最強クラスだと思っています。事業をやっている方にはオススメですね。
そして馬が好きだった家康は、馬の墓も作らせてあります。他にも色々見て回れるところがあるので気になる方は公式HPをご覧ください。
私は久能山東照宮の事を考えるだけでワクワクしてしまいますのでまた行きたいと思います。
あなたも是非一度足を運んでみて下さい。
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