富士御室浅間神社:読み方:ふじおむろせんげんじんじゃ
富士御室浅間神社に行こうと思っていてこの記事にたどり着いた方はラッキーかもしれませんね。駐車場は無い場所ですがギリギリ車が停めれて最短でお社に到着できるアクセスの方法を紹介します。
富士山の浅間神社や新屋山神社は日本屈指の金運神社として知られています。
多くの経営者やスピリチュアル好きな人たちが足を運びます。
その中のほとんどの人はネットやSNS、口コミなどで聞いた新屋山神社の本殿に行ってから奥宮に参拝するという流れで参拝を行っていると思います。
しかし一部の人しか知らないもっと強い周波数を持つ奥宮(旧本宮)があります。
以前私もそこへ足を運んだことがありますが、なかなか強烈な印象がありました。少し恐怖感も感じる場所です。しかし周波数が上がる時は恐怖を感じる事があるという事も頭に入れておいてください。
ネット上では2合目まで歩いて登ればたどり着くという情報が見つかりますが、私はなるべく近くまで車でアクセスし、途中から林道を歩いて辿り着きました。
1合目から歩くよりずっと早いです。今回は車で一番近くまでアクセス方法をお伝えしようと思っています。歩いて着くことが大事だと思っている方はそうすることで波動が上がると思うのでそちらを優先ください。
目次
最強の金運神社『富士御室浅間神社』
最強の金運神社というのは人によって相性もあるので何とも言えませんが、富士山の二合目の奥宮の更に奥にある富士御室浅間神社はかなり強い周波数を持つパワースポットです。
西暦966年に藤原義忠公によって建てられたと言われています。(wikipediaでは藤原義忠の生誕が984年になってますが気にしないでおきましょう)
神社についての詳しい説明はこちらのサイトを参考にしてみてください
少し前までは新屋山神社の本殿と奥宮が金運神社として周波数を著しく上げてくれる場所だったようですが、東日本大震災の時にレイライン(龍脈)がずれて元の金運神社だった富士御室浅間神社に戻ったという事です。
富士御室浅間神社は富士山で最古の神社で、昔は金運神社として人も集まっていたようですが、今は廃屋になっています。
富士山の金運神社の移り変わりについてはこちらのサイトで詳しく解説されています。
富士御室浅間神社 車でアクセス
富士山自体が無条件で人やモノの周波数を上げてくれる地球の重要なチャクラポイント(ゲート)だという事はこのサイトでもお伝えしています。周波数が上がるという事は、より高見を望めるということです。つまり成功もあり得るという事です。
しかし今回お伝えしたいのは富士御室浅間神社までのアクセス方法です。
本当に神聖なる場所を求めている方なら一度はここに足を運びたいと思っているのではないでしょうか。
何せ平安時代の人がここに強力なエネルギーを感じ取って神社を作ったという場所ですから。過去世で参拝している方もいらっしゃるでしょう。
しかし一合目から歩いて行くとなるとかなりシンドイと思います。実際私も参拝の日にあまり時間が無かったので近くまで車で行きギリギリ車を止めれそうなところを見つけ、林道(山道)を歩いて辿り着きました。
歩いた時間的には20~30分くらいだったかなぁ?と言う感じです。
山道になれている人なら10~15分あれば着くと思います。
富士御室浅間神社 地図
◇富士御室浅間神社奥宮(旧本社)の地図MAP
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951富士山二合目
吉田口二合目の近くです
ルート1:新屋山神社の奥宮ルート
・新屋山神社の奥宮を経由していく場合は滝沢線を通り、新屋山神社の奥宮より更に奥に向かってください
・二手に分かれる道が現れたら下る方へ行きます
ルート2:直接富士御室浅間神社へ向かう701号
・新屋山神社の奥宮を経由しないのであれば701号で直接近くまで行くことをオススメします
どちらにせよなかなかのワインディングロードで木の葉などもかなり落ちているので注意していってください。
近くまでは紹介した地図で行くことをオススメします。
☆目印(画像・写真)
実際に行くと周りには駐車場などはなく心配になってきます。
しかし1台だけ何とか車が止めれる場所があり、作業用の車が通る山道も存在していてそこから歩いて向かう事が可能です。
☆701号を走っていると途中のカーブでこんな看板があります
☆その脇に『林道 細尾野線』と書かれた看板があります
☆そこに作業車が通るゲートがあります
☆駐車場は無いですがなんとか車が停めれるスペースを発見するも、作業車が通る時は停めておけません。
ギリギリ道路の近くなら停めれるかもしれません。くれぐれも作業車の邪魔にならないところに停めるようにしてください。
そのゲートから林道に侵入できます。林道はちゃんと道になっていて歩くことができます。
クマ注意の看板があるので入る方は自己責任でお願いします。
ちなみに私たちが行ったときは小さい動物の頭蓋骨が落ちていました。牙があったのでイタチかたぬきあたりでしょうか?その辺は詳しくないですが、野生動物がいることは確かです。
しばらく歩くと『富士山遥拝所女人天上』という看板が現れますがそこは登らずにまっすぐ進んでください。
活火山らしい光景もあります
☆またしばらく歩くと三叉路になっています。吉田口の方の階段を下ります
結構長い下りと階段の連続になります
☆最後に『おむろせんげんはし』と言う橋を渡るとお社があります
奥にあるフェンスの中にお社があります。周波数が強すぎて写真に撮るのをやめました。
見ての通り現在では廃屋になっていますが、旧本宮の波動は強いです。
冒頭にも話したのですが、周波数が上がる時と言うのは恐怖感を覚えることもあります。それは自分が感じたことのない周波数に達するということへの恐怖でもあります。
新たなステージに飛び込む時ってワクワクもありますが怖い時もありますよね。そんな感じです。
私たちは富士御室浅間神社へ迷わず着くことができました。道順的には迷ってもおかしくないところでしたが、不思議とすんなりと着くことができたので御導きいただいたと感じております。
もし行こうとしている方は迷ったとしても自己責任でお願い致します。
私はただ単に道順やルートのヒントを与えたにすぎません。たどり着けるかどうかはあなた次第です。
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