好きじゃない人と行為をして妊娠してしまい結婚してしまういわゆる『デキ婚』はスピリチュアル的にある意味運命的なものでもあります。
相手が好きな人だとしても、本来はまだ結婚できる年齢じゃないのに子供ができてしまい、産んだ後に籍を入れるという人たちもいます。
昔はデキちゃった婚とか呼ばれていましたが、今では授かり婚と呼ぶ場合もあるようですね。
世の中不思議なモノで、欲しいのにできない人がいる傍ら、欲しくないのにできてしまったという人達もいて因縁のようなモノすら感じます。
今回は、本来は結婚するつもりでもないのにデキてしまったため結婚する事になってしまった場合の『デキ婚』のスピリチュアル的要因について説明します。(※要因は全ての人にあてはまるわけではありません)
🔷凶方位での行為
※本来妊娠することは幸せなことで、それを望んでいる人は多いけど、そうではないパターンがあることを知ったうえでお話します
世の中には、付き合っているわけでもなく、子供を作る気でもないのに行為を行い結果的に妊娠してしまい、結婚するデキ婚をする人達がいます。結婚を望んでないのにしなければならない状況になる事もあります。
他にも、妊娠をしたけど相手(子供の父親)が誰かわからないという人もいます。
そういうのをセックストラブルと呼びます。(他にも色んなセックストラブルはありますが)
このセックストラブルで妊娠、結婚などになってしまった人たちには、あるスピリチュアル的要因が存在する可能性があります。
それは当事者にとって『凶方位』で行為に及んでいたという事です。
もちろんこれは全ての人にあてはまるわけではありません。しかしこの可能性は極めて高いです。
凶方位にも色々ありますが、方位盤の中の特に『困難宮(こんなんきゅう)』に当たる方位で行為を行うとトラブルに見舞われる可能性が高くなります。
🔷困難宮とは?
住所がある(住んでいる)場所を中宮(ちゅうぐう)と言い、そこを中心に方角を見ます。
困難宮とは中宮から見て『北』の方角を指します。北の方角に2時間以上滞在するとその方位の地盤のエネルギーを体に受けることになります。
困難宮に九星気学で言う五黄殺、暗剣殺、本命殺、本命的殺などの大凶方位が入った時が危険な日です。そういう時に行為に及んだ結果が要因となり、後で影響として出てくる場合があります。
本来は望んでいない相手とそういう結果になってしまったという場合は、問題が起こった当時の中宮と要因となる方位を調べてみてください。大凶方位が困難宮に入っている可能性が高いと思います。
困難宮はセックストラブルだけではなくビジネス、不倫、金銭トラブルなど全ての事に影響します。
ビジネスや新しい事を始めたい時はあなたの星が困難宮に入っているときは避けましょう。
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