ニュースを見ていると、似たような、または同じ事件が同日に違う場所で起こっているという事を不思議に感じた事ないですか?
例えば、似たような強盗や襲撃事件が日本の全く違う地域で起こって報道になったとか。
似たようなバスの事故が違う場所で起きたとか。普段はあまりニュースに出てこないような事件が何故か同じ日に複数件起きて不思議に感じるなんてこと感じていませんか?
実はコレは、スピリチュアル的にいくつかの法則に基づいて起こっている事があります。
今回は二つの法則を紹介していこうと思います。
🔷九星気学に基づく事象
まずはこれから説明します。
占いの番組などで九星気学という言葉を聞いたことがある方は多いかと思います。九星気学は『一白水星~九紫火星』まで九つの本命星で分類する占いの方法です。
例えば、昭和59年8月17日生まれの私は『七赤金星』です。七赤金星は金色のモノや派手なアクセサリー、遊び、音楽、酒、若い女性などが際立つ星です。派手な感じの事をしていると運気が上がったりします。
性質について詳しくは九星気学の本やサイトで調べて見てください。
この九星気学の本命星は、人だけではなく、月日にも当てはまります。
なので事件や事故、その他のニュースで似たような事案が発生しているのは、その日の九星気学の性質が出ている場合が多いです。
🔷磁場の共鳴
磁場の共鳴も九星気学と関連があります。
九星気学ではその日盤や月盤を方位に当てはめて出します。
その時の五黄土星(五黄殺)の方向から入って反対側の暗剣殺方面へ抜けるのを魔界道(流派によって違う呼び方があると思う)と呼びます。
事件なども五黄殺の方向で起きたものが、磁場の共鳴で暗剣殺方面で似たようなことが起こる場合があります。これはそのエネルギーが魔界道に乗って五黄殺から暗剣殺方面へ抜けたことを示します。
九星をご存じない人には少し難しい説明かもしれませんが、簡単な例で挙げると。
クラスの中で誰かがクシャミをしたら、その直後に全く違う方向の人がクシャミをするシンクロニシティにもこの魔界道の磁場の共鳴が発生していることがあります。
クラス内だとこのような小さなエネルギーで発生しますが、大きなエネルギーになればなるほど遠くで磁場の共鳴が起こります。
例えば大きな地震とか、ハリケーンや台風、山火事など。
似たような事案が発生した場合には九星気学の日盤や月盤、年盤、そして磁場の共鳴の魔界道の方向を調べてみるといいでしょう。
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