『願いってどうやって投げるの?』『投げるって何?』『いつどうやって投げるの?』
って質問がよくあります。
スピリチュアルの世界ではよく願いや夢を宇宙に投げるという行動をします。願望実現や引き寄せの法則を実践したくてスピリチュアルの世界に興味を持つ方も少なくありません。ただどうやってやるのか最初は全くわからないものです。
普段から願いを投げまくってる人なら投げ慣れていると思いますが、まだ初めての方は『投げる?』『何を?』ってなるわけです。私も最初はいつ、どのタイミングで、どのくらいの時間、どんな方法でやったらいいか全くわからなかったです。
そこで今回は私がやっている投げ方を教えていきたいと思います。
そして願いが叶いやすい日や時間というのもいくつか紹介していこうと思います。
目次
☆願い・夢の投げ方(夢投げの方法)
早速ですが。願望の投げ方を紹介します。願望や夢を宇宙に投げるというのは元の魂の潜在意識に周波数を同調させるという事なんですが、この話はまた別のところで話します。
1. 願いを投げたい日の朝、昼、晩
願いを投げる時間に決まった時間はないのですが目安として、朝、昼、晩にやると良いです。
願いは特に朝起きた瞬間と寝る前のふわふわしている時が一番通りやすいです。
・最初は起きた時
・正午くらい(好きなタイミングでいいです)
・最後に寝る前
このタイミングでやっていくといいと思います。
しかし本当にこれは決まっているものではないのであくまでも目安で自分のタイミングでやっていくといいと思います。
2. 座ってリラックスする
リラックスすることがとても重要です。
・3回くらい深呼吸をしましょう。
吸うことよりも吐くことを意識すると勝手に深く吸い込めるようになりリラックス効果も高まります。
深呼吸をするとやろうとしていることに意識が向くようになるのでオススメです。
・次に肩を3回くらい回す
肩は緊張しやすく硬くなりやすいやすいのでほぐしていきます。緊張しているとそこで願いが詰まって止まってしまう事があるので良くほぐしましょう!
3. 1分くらい願いをイメージする
この時間も長ければいいというわけでもないし、短すぎても微妙なので1分くらいを目安で願いを投げてみるといいでしょう。
まずあなたの願望を頭に思い浮かべます。
ここで重要なのがただ夢などを想像するだけではダメということです。
大事なのは願望や夢を思い浮かべた時、その願望が成功実現した時の『感情』や『喜び』などを体全体で感じるということです。
そしてその感情、喜びを体に保持することに1分くらい使いましょう。
この感情が無ければただの願いのイメージをしてるにすぎません。重要なのは願いにエネルギーが込められているかどうかです。
体が感情や喜びを覚えたら、確信をもって言葉で締めます。
『手に入りました』
『ありがとうございます』
『キタッ(願望実現が)』
『もらいました』など。
締めたらいよいよ投げます。
4. 願望の投げ方
イメージして1分くらい温めた願いを投げる方法です。
・心臓のあたりにイメージした願いのエネルギーを持ってきます。
・次に背中のあたりを通ってゆっくり頭のほうまで願いを運びます。
・次に第7チャクラと言われる頭のてっぺんから勢いよく宇宙に放り投げます。
投げる距離やスピードなどは人それぞれでOKです。
5. 投げ終わったら現実に戻ります
イメージの感情、喜び、願望実現の意識が強いと、投げた瞬間に願いが通るのがわかるようになります。
願望が宇宙に通るとさわやかな気分になったり、気分が晴れます。
そしてあまりにも気分がよくなると願いそのものを忘れてしまいます。
というか忘れても大丈夫です。
願いは忘れてて突然叶う事が多いので。
☆願い・夢が叶いやすい日
願いを投げるとしても毎日投げていては疲れてしまいます。
そこで願いが叶いやすい日というのを幾つか紹介しようと思います。
願いが叶いやすい日で有名なのは新月や満月、一粒万倍日、虎の日などいろいろありますが他にもマスターナンバーの日に叶いやすいです。
マスターナンバーとは11、22、33、44のことをいいます。
ここで紹介するマスターナンバーの日とは1月1日や11月11日、11月22日や3月3日などです。
特に11月11日などの1が連続している日は見た目も開いているという日で願いが叶いやすい日です。1月1日、1月11日、11月1日、11月11日は特にインスピレーションも高まりやすく夢投げに適した日です。是非上記のマスターナンバーの日に願いを投げてみてください。
☆願い・夢が叶いやすい時間
願いが叶いやすい日と同様に叶いやすい時間もあります。
たまに時計を見たらピッタリゾロ目だったという事ありませんか?不思議な気持ちと同時にハッピーな気持ちになります。日付同様、時間もゾロ目やマスターナンバーの時はエネルギーがとても強いです。
例)1:11、11:11、2:22、3:33、5:55、22:22など
このような縁起の良い時間がパッと目に入ったらすぐに願いを投げてみてください。練習をすればすぐに願いが投げることもできるようになります。
今回は願望実現を叶えるための願い・夢の投げ方について説明しました。
夢の投げ方には他にも方法がありますし、やり方は結構ひとそれぞれなのでまた紹介していこうと思います。
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