周波数は英語で:frequency(フリークエンシー)
波動は英語で:vibration(バイブレーション)
周波数や波動を上げる場所としてよく言われているのがパワースポットです。神社や富士山などはそのいい例です。
富士山などが周波数を上げてくれる地球のチャクラポイントだという事は『こちらの記事』で説明しています。
しかし今回はパワースポットではなく人それぞれが個人的に周波数や波動が上がる場所があることを説明していこうと思います。
全てのモノに周波数がある
スピリチュアルの世界では『周波数』や『波動』は波長やエネルギーに近い意味で使われています。
使うシチュエーションによって少しずつ意味は違ってくるのですが、今回はその話は省きます。
意外と知られていない事ですが『人』以外にも『モノ』や『情報』などあらゆるものに周波数が存在します。
例えば、テレビ番組やSNSの情報などを見るのにも波長が合わないと見れませんよね?それは周波数が関係しています。
昔は嫌いだったけど今は見れるなんてものもあります。それは周波数が合ったからです。
更に見るためにはエネルギーも必要です。強力な情報にはそれに見合った周波数が存在し、あなたもそれを見るためには近い周波数が必要になります。
人はそれぞれ違う周波数を持っています。そして物事を成し得ていくために周波数も変化していきます。
周波数には振動幅があり、人によって受信できる感度も違います。
そこであなたが受信機になり感度を上げる事でより高い周波数も受信できるようになります。そうなると現実世界より高次元の周波数も受信できるようになります。
それが『チャネリング』だったりします。まぁそこまで感度を上げるのには何かきっかけがあって能力が開花するか訓練をしないとたどり着くのは難しいでしょう。元々できる人は別ですが。
今回はそこまで高度な受信機になるためじゃなく、軽めに受信できる『場所』というのを教えたいと思います。
瞬間的に周波数が上がる場所
人には瞬間的に周波数が上がる場所があります。
それがどこかと言うと、実は人それぞれ違うから特定はできないです。
『なんだコノヤロー!』と思うかもしれませんがまぁ落ち着いて聞いてください。
これから伝えることは、あなたにもきっと覚えがあるはずです。
突然ヒラメク場所がある
あなたもイメージとか、言葉などがふと閃く場所ってありませんか?
例えば、
トイレ
風呂
ベッドの中
車の中
などなど。
上で挙げた例は私がふと閃く場所です。
トイレで用を足している時、風呂でボーっとしてる時、ベッドの中で頭がフワフワの状態の時、夜中に長距離運転してる時など、やりたい事のイメージなどが溢れんばかりに出てきます。
きっとあなたにも覚えがあるはずです。
何故かわからないけど『そこ』にいるといろんなイメージが降りてくる場所があるはずです。
一流のマーケターで、プールの中で息を止めて窒息寸前で良いコピー(文章)が降りてくる人もいます。
心地良いところや快感を感じるところ、リラックスできるようなところで瞬間的に周波数が上がるという事です。周波数が上がるからこそあなたが持つ受信機の感度も上がり、良いイメージや言葉、文章(コピーライティング)などが降りてくるという事です。
先ほども言ったように、場所は人それぞれです。
私は特にトイレが多いかもしれません。
仲間内でワイワイ新しいプロジェクトの話をしてる時など、トイレで一人になった時に凄まじいい勢いでイメージが降りてきたりするのですが、ちゃんと頭の中でそのイメージを整理しておかないと皆の元に戻った瞬間忘れたりします。その場の周波数が違うから仕方無いんですけどね。
今話した例のように、新しいプロジェクトとか考えてる時ってワクワクして波動や周波数が急上昇してる時なので受信機の感度も良くなっています。
そういう時にあなただけの高周波スポットを使うとより効果的です。
是非周波数が上がる場所を見つけて、いざという時に使いこなしてみてください。
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