お気づきの方も多いかと思いますが日本の漫画やアニメにはやたらと宇宙や未来、スピリチュアル系に通じるものが多いです。 今回はそれらの漫画家などがどのように情報を仕入れているのか? どのように宇宙と繋がっているのか? ということを説明していこうと思います。
目次
漫画大国日本
日本は漫画大国として世界でもファンが多い国として知られています。
どれだけの漫画があるかわからないくらいあります。
中にはかなり詳しくスピリチュアルに通じるものや、宇宙や未来、パラレルワールドについて書かれているものもあります。
そういう漫画を見ていて不思議に思ったことはありませんか?
かなり古い漫画なのに作者の人はどこから情報を得て書いたのだろう?
とか
空想のレベルが桁違いすぎてついていけない とか思いますよね。
私個人的には鳥山明さんのドラゴンボールは見るたびに驚かされます。
宇宙科学、未来、スピリチュアル全てに通じています。
アラレちゃんも好きですけどねw
私はせんべいさんのようにのんびり平和に好きなことをやって生きていていきたいという概念を持っていたので今の自由なアーティストという生活になりました。
他にもジブリの宮崎駿さんもかなり宇宙や未来、過去の情報を得ているようです。
ジブリの各作品で宇宙やスピリチュアルの事について、物凄く細かい描写にまで知識が込められています。
是非注意深く見てみてください。
あとスピリチュアル的に面白い漫画といえば幽遊白書ですね。
人間界、魔界、霊界について当時の次元を物凄く上手に表現しています。
他にもスピリチュアルを表現している作品は沢山あります。
1980年代のアニメでも驚くほどレベルの高いモノが多く驚かされます。
『暗黒神話』や『11人いる!』や『時の旅人』などは結構見ました。
暗黒神話の作者の諸星大二郎さんは宮崎駿監督とも親交があり、ジブリの製作も頼もうとしていたとかいないとか。
そこまで凄い名作の数々ですが、作者の方たちはどのようにして情報を得ているのか? という疑問が浮かんできます。
今日はその疑問について説明していこうと思います。(スピリチュアル系の漫画家において)
天才漫画家の情報量と知識量はどこから?
スピリチュアルや未来系を描く漫画家の人たちの情報量は半端じゃないです。
調べて書いていたらとてもじゃないけど連載などには間に合いません。
しかも昔はインターネットなどは普及されていないし、どのように情報を得ていたのか?
本や映画にインスパイアされて作品を書いた作者もいるかもしれませんが、スピリチュアル系の名作の作者の多くは宇宙からの通信を受けて書いていた人が多いです。
漫画家だけじゃなく歌手などでも宇宙からの通信で作詞作曲する人もいます。
歌手谷村新司の昴もプレアデス星からのメッセージで製作
谷村新司さんの昴などは有名な話ですね。
スバルは星の名前ですが、プレアデス星の事を意味します。
谷村新司さんはプレアデスからの通信のイメージをそのまま歌にして出来上がったのが昴です。
昴 歌詞 プレアデス
プレアデスからのメッセージ 昴
どんな形で宇宙から情報を得るのか?
漫画家の人達も必要な時に必要な情報を何らかの形で受信して書いていたという人が多いはずです。
皆が皆そうだとは言い切れませんがその可能性は非常に強いです。
夢などのイメージで入ってくる人もいれば、 言葉のメッセージが聞こえる人もいるでしょう。
更に何も考えていないのにペンを握ると次から次へと描けてしまう憑依型の人もいるかと思います。
あとはチャネリングでどこかに浮遊している電波と周波数を合わせて繋がり、そこから情報を得る方法もあります。
そういう人達は何らかの情報を地球人に広めるために上(宇宙や高次元)から役目を担い、メッセージを受けやすい体質になっていると考えられます。
アクセスする次元によって発信する内容も違う
どこの次元にアクセスしてメッセージを受けているかで世に伝えていく情報の階層かもわかります。
宇宙とアクセスしたからと言って全てが善の情報とは限りません。
昔の宮崎駿さんなどは7次元の地球維持の神の次元と通信していたと考えられます。(現在はわかりません)
8次元や9次元などの宇宙系とアクセスして情報を得て書いている作者の場合、地球に悪影響な支配や滅亡などを伝える人もいるかもしれません。
8次元以上の宇宙の次元には地球に味方をする生命体もあれば人間にとって悪い生命体もいます。
1次元なども過去の滅亡などの事象とアクセスしてしまうことがあります。
そういう情報と周波数が合ってしまう人は気をつけましょう。
悪い世界へ引きずり込まれる系の情報は1次元などのものが多いです。
各次元に幅広く生命体や電波が存在しています。
漫画やアニメに明らかに人智を超えている情報を載せている作家の方は、何かしらの高次元の電波(周波数)にアクセスして情報を得ていたと考えられます。
そういう能力をスピリチュアル業界ではチャネリングと呼ばれていたりもします。
チャネリングとは特定の周波数に電波を合わせて繋がることを言います。
世のチャネラーのほとんどは既にどこかに存在する(残された)電波にアクセスしていることが多いです。
しかし有名になった漫画家の方などは地球の平和や進化のための役割を担って、高次元生命体やその人の潜在意識から情報を得ていたという可能性が高いです。
先ほども少し話しましたが、ジブリの宮崎駿監督の情報量は半端じゃありません。
地球上にある情報だけで書ける物語ではないことは言うまでもありません。
息子である吾郎監督との大きな差はそこにあると思います。
ドラえもんも地球の進化に大きく貢献した作品と言えるでしょう。
ドラゴンボールは神の次元や宇宙の事、科学の事など色々と凄いです。
私個人的にはカリン塔を登った上空の次元(仙人や菩薩などは4次元くらい)に仙猫のカリン様がいて、更に上の次元(5次元あたり)に神様がいるという設定が本当にうまく描いていると思いました。
神様が龍族の宇宙人ナメック星人というところもとても面白いです。
更に界王様などは多分惑星維持神(7か8次元)として描かれているのだと思います。
そして高次元宇宙には神の神や敵になるフリーザやバビディや魔人ブウなども存在するところが本当に素晴らしく表現されています。
神道の世界でも5次元の国津神は人間に対する神の次元であり、6次元の天津神の次元は神に対する神の次元であります。
漫画家の人達はそういう情報を宇宙からの通信で得ていたと思われます。
幽遊白書も人間界と霊界、魔界の関係が物凄く上手く表現されています。
現在は霊界の扉も閉じられているので、霊を見る人が減ったのもそのせいです。
昔の心霊系が流行った時代はそこら中に霊がいたようです。
今でも彼岸やお盆の時は出てくるようですけどね。
先日の彼岸の時には私にも2体のご先祖状がついていたようで、子供と妻に指摘されました。
漫画家の話に戻しますが、私個人的な見解ですがワンピースのおださんや細田守さんは地球上に存在する情報で作品を書いていると感じます。
それはそれで多くの人を勇気づけられているので良いことだと思います。
高次元に興味がある方は宇宙から通信を受けている作家さんの作品を注意深く見てみるといいと思います。
ちなみに海外ではアニメや漫画よりも映画などで宇宙を表現しているものが多いですね。
内容に注目するのもいいですが、監督がどういうところから情報を得ているかという点に注目するともっと面白く作品を見ることができるかもしれませんね。
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