神様が助けてくれる言葉・神様が喜んでくれる言葉というものがあります。
色んな人のブログやyoutubeでは『アメノミナカヌシ様、助けてくれてありがとうございます』と言うのが良い的なものをよく見かけるようになりました。確かにそれも間違いではありません。ですが、今回は違う言葉を紹介します。
アメノミナカヌシ様は私も作品でよく描く神様です。
6次元界つまり高天原の神様の中で１番目の神様です。創造神という神です。世界中でも色々な神がシンクロして存在しています。
今回紹介する言葉はそのアメノミナカヌシ様にも関係している言葉です。
その言葉は『神様が助けてくれる』だけでなく『神様を喜ばせる音』でもあります。
なので神社で参拝する時にパキっと音が鳴ったり、光が差してきたりして、神様が近くに降臨してくれてるな～と感じたら唱えてみると良い言葉です。
家の中でも神様を感じたら唱えると神様と繋がることができます。
『アメノミナカヌシ』2L判サイズ
根本発動神呪『あおうえい』
その言葉が『あ・お・う・え・い』です。
神様を感じた時に『あおうえい』を3回唱えると神様が喜んでくれます。
この『あおうえい』は神道ではよく知られている言葉で、根本発動神呪（こんぽんはつどうしんじゅ）と呼ばれています。
これはアメノミナカヌシ様が銀河創造の瞬間の最初に発せられた『音』です。つまり無の中から出た最初の音になります。
神業をする時に神社で神様を降臨させた時などに『あおうえい』と言うと神様とより繋がる事ができます。
日本の国家『君が代』の中にも実はこの根本発動神呪あおうえいの意味が隠れています。
君が代の中のあおうえい
『巌となりて（いわおとなりて）』→『いはおとなりて』→『あいうえお→あおうえい』
これ以外にも君が代の中には色んな隠れた意味が存在しています。
例えば、君（きみ）は天皇の事ではなく、イザナキとイザナミを表しています。
話すと長くなるのでこのくらいにします。
日本人だけに許された言霊の周波数
先ほど根本発動神呪『あおうえい』が銀河創造の時に最初に発せられた『音』だと説明しました。しかし宇宙空間から『あおうえい』という言葉が出たというのは信じられないという人もいるでしょう。それを人間的に説明していきたいと思います。
厳密に説明すると、銀河が誕生した時に出た音の周波数と『あおうえい』と唱えた時に発せられる音の周波数が同じという事です。
そしてその周波数を言葉（言霊）で発する事ができるのが日本人の日本語の特性です。日本語は一つ一つの言葉の子音の後に母音がつく特殊な言葉を使える人種で、これは日本人にだけ許された言霊という業でもあります。
五十音の音一つ一つに宇宙の特殊な周波数があり、その言葉を発する事で言葉そのものが言霊神となり天に昇るというのが日本人にだけ許された日本語の極意です。更に言霊のスピードは発した瞬間から効果が出るもので、光の速度よりもずっと速いタキオンという超速になります。そしてあまり知られていないのが『言霊』が『神道の極意』であり『天皇家の秘伝』であるという事です。
あなたも神様を近くに感じた時は『あおうえい』を３回唱えてみてください。なるべくゆっくりはっきり唱えると良いでしょう。
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